自己紹介

こんにちは。

桐原堂の桐原俊二(きりはらしゅんじ)です。

体の痛み、不調、気になることは何でも、

どこまで改善したいのか、

そのあなたが決めたゴールを目指して、一緒に頑張りましょう!

よろしくお願い致します。


自己紹介

  • 桐原俊二(きりはらしゅんじ)
  • 1972年5月生まれ
  • 茨城県ひたちなか市出身
  • B型
  • 既婚


気になったら止まらない少年時代

小学生の頃は、「これってなに?」と気になったら、探求せずにはいられない性格でした。

あるときに隣町がどうしても気になり、どきどきしながら自転車で走りました。

中学生ではその自転車が変速ギア付にパワーアップし、さらに遠くへ行き、高校生になり原付免許を取得すると興味は速さに変わり、卒業後オートバイレーサーになりました。

レーサーから整体師へ

レーサー仲間がオートバイの改造や自分自身の肉体改造に全力を注ぐ中、私は好調な時に感じる「オートバイと体の一体感や高速なはずなのにスローに感じるのが一体何なのか?」を探求していました。

レースを辞めた後、知人の紹介で行った中国人の先生の整体院を受けました。

その治療に感動し、その中国人の先生に治療と健康について学び、その先生が運営する整体院で働きました。

その先生に治療だけでなく、心構えなども教わり、お客様が体が楽になって笑顔になる姿をたくさん見ることができていました。

治療をする中で、バイクのレースで感じた一体感は、心と身体とオートバイが一体になったときに感じられる感覚だと気づき、それから、お客様の心と体にズレがあるような違和感があり、そういった状態で、ほんとにお客さんの身体が改善したと言えるのだろうかと疑問を持つようになりました。

東日本大震災の被災地での経験

中国人の先生の整体院を辞め、宮城県石巻市でボランティア整体をしました。

施術後にまだ痛いはずの腰をぐんと起こし、満面の笑みを浮かべ、逆に私に元気をくれたおじいちゃんと、施術のお礼にと食材が貴重な中で、手料理を振舞ってくださったお母さんと出会い、私も開業しようと決心しました。

この二人に出会って、元気とは、もらうのではなく与えるものだと教わった気がしました。

私がお客様を元気にしたら、そのお客様がまた誰かを元気にする、そんな風に繋がっていったらいいなと思いました。

自己研鑽、腕を磨く

浅草に『整体もみじ部屋』として開業しました。

体を根本的な部分から改善する施術、健康とは何か、心と体が一体になるにはどうすれば良いのか。

これらの追求は、レースの時に時々感じていた心と体とオートバイの一体感を当たり前のように再現できなかった私にとって、難しい課題でした。

様々なセミナーで勉強し、また何かヒントがあればと太極拳や気功教室にも通いましたが、「もっとシンプル効く施術法は無いものか」と思うばかりでした。

青森の整体の先生との出会い

浅草の土地開発のための立ち退きで、2016年に世田谷区若林に移転しました。

そして、とあるきっかけで、青森の整体の先生と出会い、体の声を聴きながら体の歪みを取るという施術を知りました。

その先生の施術を受けた後、人生で一番体の調子がいい!と実感しました。

実際に体から声が聞こえるわけではありませんが、体から感じ取る何かを声と言っています。

痛みや不調の原因である体の歪みは、人それぞれの生活の中で生じる体への負担や精神的なストレスに起因します。

ですので、体の不調を改善するには、マニュアル的な通り一遍の施術法ではなく、その人にあった施術が必要です。

この先生の整体ならきっと痛みや不調で悩む人の力になれる!!

ようやくそう感じることができる施術、先生に出会いました。

その先生も未だに腕磨きをしているそうですが、私もその先生の指導を受けながら、腕磨きをしています。

とにかくその先生の施術はもちろんですが、生き方そのものがシンプルです。

私も全てをシンプルにしたいと思い、店名を「桐原堂」とシンプルな名前に変えることにしました。

私の目指す整体

私の探求は、答えを外へと追いかけていたものが、自分自身の中へと見つめ直すように、向きが変わりました。

大人になるごとに複雑に絡み合ってしまった体の歪みを紐解いていくことは、無邪気だった頃の子供に近づくことでもあります。

一緒に無邪気な大人を目指しましょう!

そして、心も体も健康になりましょう!

来院から施術の流れ

桐原堂では整体が生まれて初めての方が多く来られています。

少しでも安心して気軽に受けられるように、ご来院から施術(全身調整)、帰られるまでの流れをお伝えします。


桐原堂の最寄り駅は東急世田谷線の若林駅です。
三軒茶屋方面の出口から降り右に曲がります。

施術方針

当院では『歪みを解消し、再発しないこと』を方針として施術を行っています。

それは『痛みとは歪みの蓄積の結果である』と考えているためです。

そのため施術では『歪みが取り除かれているかどうか?』を指標とします。

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